こんにちは、てぃそ(@tisobro)です。
新型コロナウイルスによる自粛も多く運動不足を感じてはいないでしょうか?
僕は在宅勤務も増え、体を動かす機会が減ってきました。
また通っていたジムも閉鎖しています。
運動したいよ〜〜〜。
そんな中、僕は家にドアジムを導入することに決めました!
それなんやねん!と思う人も多いかもしれません。
そこで僕が購入したドアジムについて解説していきます。
ドアジムとは
ドアジムは簡単にいうと、ドアに取りつけできる懸垂器具です。
下の写真が僕が購入したドアジムです。
ただの1本の棒にしか見えませんね?笑
この棒を使って家の中で懸垂ができるようになるんです。
ドアジムの使い方
設置について
早速ドアジムの設置について解説します。
ドアジムはぐるぐる回すと伸びる棒で、棒の両端部分がゴム製になっています。
この棒をドアなど人が通れる間に設置することで壁に傷をつけずに
懸垂スペースを作ることができます。
つっかえ棒と同じ仕組みですね!
設置方法は非常に簡単で
- ドアジムを伸ばす
- 設置したい隙間スペースでドアジムを水平にする
- 可能な限りドアジムを伸ばす
- ストッパーを中央に移動させ、ドアジムが短くならないようにする
- 固定ネジを締める
これだけです。
とっても簡単ですよね。
設置したら自分の体重をかけても落ちないように確認してください。
僕の家ではこんな感じです。
ドアジムのメリット
家の省スペースでできる
正直メリットはこれにつきます。笑
ドアに設置するだけで懸垂できるなんて最高じゃないですか?
懸垂マシンとしては下のようなぶら下がり健康器も有名ですが、スペースをとりすぎるし、
最終的に物干しになるという話もよく聞きますよね。
その点ドアジムは収納も簡単なので出しっぱなしということはなさそうです。
いつでもできる
普通懸垂ってやろう!と思った時にしかやらないじゃないですか?
ドアジムはドアを通るたびにやってしまいます。笑
これってふざけているようですごく大切なことだと思います。
継続するためには手軽さが重要です。
なのでドアを開けるたびに◯回、とルールを決めれば自然と鍛えられていきます。
安い
ぶら下がり健康器を購入するとコストは10000〜20000円ほどかかるのに対し、
ドアジムは5000円以内で買えます。
器具の大きさを考えると低コストの理由がわかりますね。
必要最小限にしているからこその価格だと思います。
ジム1ヶ月分以下と考えると買っても損しないのでは?
意外な最大耐荷重
ぶら下がり健康器の最大耐荷重は約150kgほどが大半を占めています。
しかし僕が購入したドアジムは最大耐荷重約200kgです。
中には約300kgまで耐えられるドアジムもあります。
ただの棒なのに、、、
もちろん正しく設置してのことだと思いますが、直線1本に全振りしたアイテムの
本気が伝わりますね。
ドアジムのデメリット
ギシギシ音がある
何回か使用したのですが毎回ギシギシ音が鳴り少し怖いです。
その度に締め直そうとするのですが、全く締まらず僕の杞憂に終わっています。笑
ただ本当に心配な方はドアの両サイドに固定具を埋め込むことで強度を向上できます。
マイホームなどドアに壁に穴を開られる方は試してもいいかもしれません。
(最大耐荷重は固定具使用時かも)
家によっては設置場所がない
僕の家は幸運にも設置できるドアがありましたが、全てスライド式の家なんかは
設置できる場所がないかもしれません。
購入前に設置スペースを確認しておく必要がありますね!
おわりに
まとめるとドアジムはメリットが多いと思います。
これからガンガン背筋を鍛えてかっこいい後ろ姿を作っていきますね。
今回は以上です。しばらく使用したらまたレビューします。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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