こんにちは、てぃそ(@tisobro)です。
バチェラー ・ジャパンが面白すぎる。
これ僕この3年間ずっと言ってます。
え?あまり知りませんか?では紹介させてください。
バチェラー・ジャパンとは?
アメリカで放送された「The Bachelor」が始まりで、今や全世界225カ国以上でも放送、
40カ国以上で撮影、30カ国以上の国でローカル版が制作されている超人気番組です。
「The Bachelor」とは1人の独身男性(バチェラー)に対して25人の女性が
結婚相手の候補として登場する恋愛リアリティー番組です。
![てぃそ](https://tisobrog.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5928.jpg)
そんな状況なんとも羨ましい…
とはいえ誰でもバチェラーになれるわけではありません。
バチェラーにふさわしい条件として
- セレブ
- イケメン
- 独身
この3要素があります。いわゆる憧れの男性である必要があるわけですね。
そんな番組が2017年にとうとう日本に上陸しました。
それが今回紹介する「バチェラー・ジャパン」です。
バチェラーにハマるポイントは?
僕は完全にバチェラーに熱中しているわけなのですが、その理由を僕視点でお伝えします。
毎回脱落者がいる
はじめにバチェラーに対して25人の女性が登場する、とお伝えしましたが、
そんな状況ではバチェラーと女性は親密になりにくいですよね?
なので女性たちはどんどん減っていきます。
ではどうすれば残れるか。方法はたった1つ。
バチェラーから薔薇をもらうだけです。
もしデートの途中でバチェラーから薔薇をもらえると、
その時点で次回まで残れることが確定します。
そして2日間バチェラーと女性たちが過ごした後にある「ローズセレモニー」。
ここでバチェラーがこれからも共に過ごしたい女性に薔薇を渡します。
しかし全員分の薔薇は用意されていません。
選ばれなかった人はその日で退場となるのです。
しかもその2日間はずっとバチェラーが近くにいるわけではなく、
バチェラーは選んだ女性とデートに行ってしまいます。
自分がデートに誘われなければ最後のローズセレモニー直前まで
ほとんど話す機会がないこともあるのです。
![てぃそ](https://tisobrog.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5928.jpg)
過酷すぎる…
どんどん人数が減っていくため、はじめは掴めなかった女性たちの内面が
回を追うごとに明らかになっていきます。
個人的にはその中で推しメンを作り、セレモニーごとに祈る気持ちで見つめるのが
たまらなく楽しいのです。
自分が応援したい女性を見つけられることが僕がバチェラー大好きな理由のひとつです。
女性たちの本性
女性たちはみんなが選ばれたいと思っています。
しかし、最終的に選ばれるのはたったひとり。
そのため全員がライバルです。
話が進むと人数は減り、女性たちは仲良くなり、バチバチの喧嘩が起きます。
これがまた面白い。
もちろんバチェラーを奪い合いたいという気持ちはありますが、
女性たちがもつもうひとつの気持ちは
「他の女に負けたくない」
これは男女の恋愛における本質ではないかもしれません。
しかし人間の本能です。このような番組に出る女性とあればなおさら強いでしょう。
ここがバチェラーの一番の見所といってもいいでしょう。
この番組、バチェラーに注目が集まりがちですが、
本当の主人公は女性たちだと僕は思っています。
女性たちの恋心や悲しみなど激しい感情の起伏がバチェラーという番組の魅力なのです。
デートが毎回プロポーズ仕様
バチェラーの条件としてセレブ・イケメン・独身と3つあります。
独身は当たり前ですよね。恋愛番組ですから。
イケメンも女性たちが奪い合う相手として格好です。
しかしこの2つだけならあなたの周りにも全くいないわけではないでしょう。
この番組中でバチェラーが最も猛威を振るってくるのがセレブ面、そう金銭力です。
バチェラーはヘリや気球、花火の打ち上げなどプロポーズ前かというデートを行います。
全て貸切で。
僕には到底できませんが、もしそんなデートをすると女性がどんな気持ちになるのか、
という想像ができました。
![てぃそ](https://tisobrog.com/wp-content/uploads/2020/05/IMG_5928.jpg)
こんなん惚れるやん!!!
プロポーズのときひとつくらいやってみたいなと思っています。
皆さんも真似してみては???
以上が僕視点で見るバチェラーにハマる理由です。
バチェラーは現在シーズン3まで公開中です。
こちらについても今後追記予定です。お楽しみにお待ちください。
バチェラーってどうやって見るの?
バチェラー・ジャパンは現在、Amazonプライムビデオでのみ視聴できます。
というのもバチェラー・ジャパンはAmazonオリジナル番組なんですね。
Amazonプライムビデオは、有料で動画レンタルできるAmazonビデオの中から、
一部の作品が見放題になるサービスです。
日本では2015年からサービスが開始されました。
月額500円、または年会費4,900円のAmazonプライム会員になると
全ての見放題作品を見ることができます。(1ヶ月の無料期間あり)
また学生向けにはPrime Studentというプランがあり、
こちらは年会費が半額の2450円です。(6ヶ月の無料期間あり)
しかもAmazonプライム会員よりサービスが充実しています。
どちらも無料期間があるので、バチェラー・ジャパンは無料で見ることができます。
気になったらぜひ申し込んでみては。
今回は以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました。
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